ロッコロッコこんにちは

  

メイングラウンドでは野手も入れて本格的な練習がはじまっていました。



やっぱり野球はこうでないと。
ストレッチばかり500枚も写真撮っているようではしかたないです。
そういえば、今年は専属カメラマンも変わっていましたね。
去年までのあのイケメンカメラマンさんにまた会えるかと楽しみにしていたのですが、すこし残念でした。  続きを読む

３日目にしてにゃー復活。



しかし隣がヒロさんなばっかりにいまいちピントがあわない。
おかしいな、カメラ、オートマチックになっているはずなんだけど。

前日までは若手中心だったサブグラウンドに、ヒロ、俊ちゃん、晋吾さんが混じって、多少はプロ野球チームらしいきびっとした雰囲気になっています。
雄介がキャッチボールに参加せず隅っこにいたので、そのせいかもしれません。
隣のテニスコートでテニスしているひとたちを眺めていました。
わたしも軟式テニスをやりますが、ロッテの選手に見られている状況を考えると落ち着かないですな。
もちろん、コートで試合をしているおじさんおばさんたちはいっさい興味がないようでした。

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今年こそ５０……いや、４０盗塁！



ファースト上での走塁練習。
西岡はいちいちアクションが大きく、見ていてとても楽しいです。
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そうだ、このひとを忘れていました。



西村新監督。
さすがのほのぼのぶりで癒されました。
この日も３０度ちかい気温で、選手たちは暑い暑いと朝から大騒ぎしてました。
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若手投手陣が和気藹々と練習中。



相変わらず雄介が元気で、笑いというよりもつねに爆笑です。

そういえば、前日の室内練習でも、ほとんど私語でした。
晋吾さんに「おまえ、7000万もらってんだって？」とからかわれ、ボールをこぼすたびに「おいおい、それで7000万かよー！」、「はい、今ので6000万、5000万」とコーチにも突っこまれていました。
「700万っすよー！」と笑ってましたが、見てる我々には笑っていいのかどうか微妙な内容（笑）。
まあでも成績のこと考えて落ちこんでるようなひとじゃないと思ってたので。
いつもどおりのノリでいてくれてほっとしました。
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にゃーはこの日も別メニュー。



荻つんに「だいじょうぶ？」と声をかけられていました。
うらやましい。
生まれ変わったら成瀬になりたいです。  続きを読む

石垣キャンプ見学ツアー２日目。



前日とはうって変わって、快晴に恵まれました。
選手たちはすごく暑そうで、わたしの目の前のクーラーボックスからどんどんペットボトルが抜かれていきます。  続きを読む

この方はだれでしょうかという問題。



どお、みんな、わかったかな？  続きを読む

石垣島でのロッテの秋季キャンプを見学してきました。



最初の日はあいにくの空模様で、朝から雨が降ったりやんだり、蒸し暑くてたいへんでした。
天気が悪いせいなのかこれ以前からそうなのか、ギャラリーがめちゃくちゃすくない（笑）。
わたしたちが駆け寄ると、選手のほうが意外そうな顔をしていました。  続きを読む

詳しい話はまた明日以降。
とりあえず、楽しかったです。
秋には秋のよさと旨味があります。
  

秋季キャンプを見学中。
写真たくさん撮ってきますね。
  

荻つんの心配ばかりしていますが、考えてみれば大嶺ブラザーズも当然おなじ苗字なんですよね。

祐太、翔太と名前の登録になるかもということです。
ＹＵＴＡにＳＨＯＴＡかな。
いまいちな字面。
キムユーとか下敷領くんもゆうたなんですけどね。

翔太はこないだまでボビーがつけていた背番号２をもらうとか。
おっもー。

西岡クラスの子じゃないんだから、そんなすぐ活躍できないし、キャラも立ってないよ。
指名しただけでもちょっと驚いたほどだというのに、こんなにしてもらって、かえって心配です。
球団はどこまでネタにはしるのか。
もっとのんびり育ててやってほしいというのがほんとのとこです。

そういえば、ハムの糸数くんは残念でしたね。
ヒーローになってほしかったけど。

その前のダルビッシュがすごすぎたんだよね。
手だけで投げてあれだもんね。
ランナー出したりクリーンアップには多少本気投げしていたようですが。
江川か、おまえは。
元気なレギュラーシーズンでおなじように投げたら週２で先発できるんじゃないですか。
変なことおぼえないでいてほしいです。

ところで、若者に人気のトレンカって、どう見てもストッキングですよね。  

すっかり忘れられていそうですが、どうも、荻野おたくです。

ずいぶんと永井……いえ、長い間ブログをさぼっていましたが、べつに飽きたわけではありません。
ただ単に仕事が忙しかったの。
だって働かないと石垣行けんさ。

というわけで、週末行ってきます。
秋にロッテが見られるなんて思っていなかったから、とても嬉しい。
テンション上がったついでに、今回はぼろゲストハウスでなく、ちゃんとしたホテルを取ったんだぜ。
部屋に風呂がある。夜中でもある程度騒げる。

しかし、わたしはあの汚らしいゲストハウスが実はけっこう気に入っているんだ。
球場にもちかいし、不思議な開放感がある。
ひとりで３晩もすごしたから愛着もあるし。
やっぱりホテルのほうがいいに決まってるけどね。

さて、ドラフトの話ですが。
荻野がふたり！
しかもどちらも名前がTではじまります。
おなじ苗字だからといって、Ｔ．ＯＧＩＮＯというふうにはならないでしょうが、清水直や渡辺俊のように「荻野忠」とされてしまうのでしょうか。
きっとそうですよね。
いっいやだぁ～！

でもこれをきっかけに荻つんの特徴のなかで唯一苦手だったファーストネームの響きを好きになれるように頑張ろうと思います。
愛さえあれば名前なんて！

そして新しい荻野くんがよくわからない。
足の速い外野手って必要？
左ききのピッチャーよりも？

かといって、菊池くんは心の底からいらんといえますが。
はじめのうち、指名するというような噂だったので、実はちょっぴりはらはらしていたのでした。
愛せるかどうかわからんもの。
入ってきたら入ってきたで、心をこめて雄星と下の名で呼んで応援しただろうとは思うんだけど。

でももう終わったことなので。
ニンニンやキムユーが頑張ってくれればＯＫだと思います。
このふたりはドラフト当日から大好きだった。

あ、横浜の那須野を獲ったらいいんじゃないでしょうか。
あの子なら好きになれるかもしれません。
生年月日いっしょだし。

そしてこれまた不思議ですが、大嶺弟が入ってきました。
なぜだ。
でも沖縄県民としてはやっぱり嬉しいし、歓迎したいです。
さっそく今日から翔太と呼びます。
野手ではすぐに活躍するのは難しいと思いますが、頑張ってほしいです。

そしてもうすこし石垣島民のみなさんにもロッテを好きになってほしいです（笑）。  

今日はお休みで、ゆっくり北京オープンの生中継を楽しもうと思っていたのですが、なぜかラファの試合になってライストが見られないようになり、フリードキャストでようやく見られるようになった頃にはすでにセットを落としていました。
しかもあやうくべーグルです。なんということ！

けっきょく、ほとんどペースをもどせずに負けてしまいました。
しかしチリッチも気合入ってたなあ。
あのラファに勝つとは。

その前ではサフィンがラファにもちろん負けてます。
せっかく北京に招いてもらったのですが、残念。
でも楽天オープンにこなかったのは、わたしの心理的にはちょっとよかったかも。
生サフィン兄ちゃんを拝む最初で最後のチャンスをあきらめたかと思うと、切ないもんね。

それにしても、三木谷さんもこまっちゃったでしょうね。
フェデラーもマレーもこないし、日本でもっとも知名度のある錦織くんも。
フェデマレが見られるならとわたしも参戦を考えたのですが、この顔ぶれで有明まで行くのは正直つらいものがあります。

ラファもジョコも北京だし。
北京五輪では金メダル獲ったよい思い出があるので、ラファへは期待していたのですが、やっぱりまだ怪我の影響あるのかな。

ジョコはランクアップだそうで。おめでとう！  

石垣島のブルペンの間、選手たちがバランスボールで遊んだり（遊んでるわけじゃないか）立花さんに体を揉みほぐされたりするスペースを通称「立花の間」といい、癒しを与えてくれる聖域なわけですが、立花さんがお辞めになるということで、来年からはもう拝むことができなくなります。

自ら退かれたようですが、立花さん以上の方はもうあらわれないですよね。
キャンプではよく選手と間違われていたものです。
黒くてスタイルいいからしょうがないよね。
立花さんと将に両側から挟まれたら荻つんが黒くなってしまうのではないかといつも心配してました。

そういえば、ホーム最終戦では荻つんが俊ちゃんの出したランナーをゲッツーに仕留めたのでした。
この間のオリックス戦といい、早くもこの順応力はすばらしいですね。

相方の川崎さんはフェニックスリーグに出演なさっているようです。
去年のホールド王が教育リーグですよ。
里帰りついでということでしょうか。

それにしても、西村さんは決して悪くないけど、コーチ陣が不安です。
キャンプの楽しみが減るよね。
キャンプキャンプとやかましいと思われるかもしれませんが、わたしたち沖縄県民には年に一度の祭なのです。
ふだんは飛行機で片道数万という金を支払って球場に行かなければならないわけですから、たまの大はしゃぎはゆるしてやってつかあさい。  

ホーム最終戦でボビーのラストでコミさんのセレモニー。
ロッテ会のみんなでいっしょに見ました。
わたしもちょっと泣いてしまった（笑）。

ヒロが花束渡してましたね。
ブログも更新してました。
ボビーとなんかあったのか（笑）。

ベニーに、バーナムとランビンも私服できていました。
短い付きあいになるとわかっていたけど、嫌いじゃなかったよ。
ふたりともけっこう好きでした。
あとランペンも最後ってわかってたので、いっしょにファンに挨拶してるとこ見てると泣けた。
プポさんも。
石垣キャンプでワイフにパーカー（1900円）を買っていたのを背後から見ていたことを思い出しました。

中曽根さんともお別れですかね。
キャンプでの楽しみがまたひとりぶんなくなる。
西村さんにも通訳必要じゃない？
また堀さんサード守らすかもよ。

試合も気持ちよく終われてよかったですね。
サトのライトフライはありゃなんだったんだ（笑）。
ベンチの前で大松が西岡を後ろ抱きにしやがったので、どんな球が上がったのかいまいちおぼえていませんが。
ＫＹセギノールがスタンドにたたきこんだりしなくてよかったね（笑）。  

サヨナラ負けは措いておくとして、今年も東武百貨店船橋店がやってくれてるということ。

卵かけごはんプロデュース選手権

顔ぶれが地味ー！
また俊ちゃんが優勝しそうな勢いですけど。
夏の想い出（笑）。漢字（笑）。

内もこんなところに出られるようになったんですね。
なんだか感慨深いものがあります。

そしてこの時期にやってくるものといえば、戦力外通告のお知らせ。

神田義英選手、手嶌智選手、高木晃次選手、江口亮輔選手の4選手。及び小林憲幸選手、白川大輔選手、田中崇博選手、大谷龍次選手の育成4選手に対して戦力外通告を行いましたのでお知らせします。

高木さんにつづき、神田さんまでも……味のあるベテランが一気にいなくなってしまうことになり、寂しい限りです。
明は残りましたね。
今年こそは石垣島で直接いろんな感謝を伝えたいのですが。
初年度は彼の名が大きく書かれた幕が室内練習場にどーんと貼られていたのだぞ。
西岡や大松のもなかったのに（なんでだろ）。

明後日はハムとでしたかね。
まさか勝ってしまったり……わからんよ。するかもよ。  

ロッテを好きになってからです。
帳尻の二文字をこんなに身近に感じる。
それほど頻発するような言葉でもないですしね。

サトさん、スライディングうまい！
西岡にも教えてやってほしいです。

ほんとに空気読めないというか……それにしたって、西武はたいへんですね。
小野寺さん久しぶりに見たけど痩せてた。
マウンドに立ってるときの顔がいつもながら切迫しまくってる。

先発コバヒロと聞いてちょっと心配していたのですが、今季ラスト（だよね？）を締めくくるにはかなりいいピッチングで、安心しました。
また来年、頑張りましょう。
来年……いるよね？

ヒロインは相変わらず地味でしたが、男前です。
髪染めた？
変な跳ねかたしてるのが珍しくて、可愛かったですね。
西武の藤田の鼻から下がちょっとヒロさんっぽくて、たまにドキッとしてしまいます。

明日は文也さんと俊ちゃん。
楽しいな。  

前の日記ふたつちょっと諄いですね。すみません。
南国の血だからつい熱くなってしまう。なおさんといかん。

西岡のほうがよほど冷静でした。
今回の件で彼は男をあげましたね。
もともと他球団や野球好き以外にも幅広くファンを持っている選手ですが、「よくやった！」、「西岡はよく知らないがエライ！」という声も聞かれます。
「ロッテにおいとくのはもったいない！」……ごめんなさい（笑）。

で、まあどこもかしこもこの話題ばかりなんですが、弟鴎が巨人に負け、優勝を逃してしまいましたね。
二軍は希望だったのですが、残念。
でもムニスなんて来年つかえそうだし、唐川、大嶺に負けじと若い投手たちも頑張っているようだし、引き続き明るさは持っていたいですよね。

あと、ベニたん、お疲れさま……。
来年はたぶんないだろうと覚悟はしていましたが、あまりにもあっけなさすぎて、ぽかんでした。
第一打席でホームラン打って、守備交代でウグイス嬢が「ベニー選手、これが日本で最後の打席となりました」。

ほうほう、そうか、ベニー、最後か……って、エーッ！
思わずひとり遊びをしてしまいました。
もしかして今のがセレモニー？
あさむちゃんは小宮山の引退試合を観に行ってベニーの最後を見届けたわけだ。

中日の井上ほどとまではいわないけど、こんなにまで長く在籍してたくさんのファンに愛された助っ人ですから、もうちょっとなんかあってもいいよなー。

それから、二軍では雄介、植松、青松、サトケン、西野がインフルエンザ。
雄介はなにやってんだかなあ、もう……全員A型で回復傾向にあるとのことで、とりあえず安心ですが。
まさかキャメロンが親になったわけじゃないよね。

昨日は試合のあと帰宅してSASUKE見て泣き、ワンステップ見て泣いた。
感じすぎ。  

今日はテニスがあるのでモバイル中継観戦。

前日の西岡の言葉は一部ファンの心を動かすことなく、応援ボイコット、ブーイング、中傷ダンマクで、異様な雰囲気が小さな画面ごしにも伝わってきました。
わたしにはMVPとか過激派とかよくわからないけど、そこまでするかよ。

成績に関してだとか不祥事を起こしただとか、そういったことで批判するというのなら多少は理解できますが（もちろん支持するわけではないけど）。
ついこの間までたいせつな選手として応援していたものの、こうなってはもはやフロントの犬で敵ということなのでしょうか。
うーん、やっぱり理解できない。

当の西岡は打って走って守って活躍を見せました。
そうとう気合入ってたな。
でも空回りしないっていうのはすごい。

延長12回裏、三塁打で両手を掲げたときには、芝生に座って見ていたこちらも泣きそうになりました。
サードファールフライでのタッチアップもそうだけど、結果よりもさらに素晴らしいのは、失敗を恐れないということです。
果敢に挑戦するのはいいけど、ミスったらどうするんだ。
今以上に叩かれるわけですよ。攻撃材料を与えるようなものです。

そもそも、なぜ自ら前に立ってしまうのか。
頭を低くして、耳を塞いでいればいいのに。
不条理だったり理不尽だったりっていうのから目を逸らして、迎合の笑みを浮かべ、卑屈に頷いていればいいのです。
そうすればなにごともなく無事でいられるし、みんなそうしてますよ。
信念に従って正しい行動を取ることで、無駄に傷つけられ、貶められてしまう。

もちろん、そういう男だからこそこうしてひとを惹きつけるのでしょうが、わたしの心理のひとつとしては、もっと狡猾に、汚くなってもらいたいというのもあります。
たぶんこれからもあのひと、強烈な責任と重圧を背負って生きつづける人生でしょ。
世のなか、善人ばかりじゃないってことぐらいわかってるはずだけど。

一番理解できないのは西岡のほうかもしれません。
こういう人間を見たことがあまりなかったので、なんだか戸惑って、いろいろ考えてしまいました。
今までに積み上げてきた自分なりの常識だったり哲学だったりが日本語も覚束ない男の子によって半壊です。

そういうことで、できれば、最後は堀様にふつうに球を転がしてほしかったですけど、西岡のプレイはもちろん、一挙手一投足すべてに揺さぶられました。

試合終了後にはひどい言葉を書いた横断幕の掲げられているライトスタンドに向かって３度お辞儀して帰っていきました。
ブログでの本人の感想は、「あの横断幕がなくなってたからよかったやん、ありがとう」でした。

西岡がそういってるのですから、そういうことでしょう。
ということで、終わりです。
ミーハー話がなくて申し訳ない。

あ、あと、オリックスの選手、サポーターには申し訳なかったと個人的には思います。