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秋季キャンプリポート1日目

石垣島でのロッテの秋季キャンプを見学してきました。

秋季キャンプリポート1日目

最初の日はあいにくの空模様で、朝から雨が降ったりやんだり、蒸し暑くてたいへんでした。
天気が悪いせいなのかこれ以前からそうなのか、ギャラリーがめちゃくちゃすくない(笑)。
わたしたちが駆け寄ると、選手のほうが意外そうな顔をしていました。

秋季キャンプリポート1日目

アップのじてんでにゃーがいなくなる。
どうやら足かどっかに違和感があるようで(ほかの選手と話していた)、大松とともに、この日は別メニューのようでした。

秋季キャンプリポート1日目

荻つん発見。
みんなそうでしたが、薄着でいらっしゃるんで、目の保養になりました。
それにしてもやわらかいです。

秋季キャンプリポート1日目

アップが終わるとほとんどの選手はいったん三塁側にある控え室に引っこみ、車で室内練習場やブルペンへと移動するのですが、荻つんは自分でバッグを持ち、徒歩移動。
ついていくと、室内へ入るのとほぼ同時にスコールが降り、選手もギャラリーもびしょ濡れ。
我々と荻つんは無事。
前から思ってたけど、あのひとって天使だよね。

秋季キャンプリポート1日目

すぐに雨は上がったものの、グラウンドはめちゃくちゃなので、この日は急遽全メニューを室内でおこなうことに。
ユニフォームを濡らしてしまった選手たちはほとんどがアンダーかTシャツ姿で練習していました。
我々には新鮮ですが、地元の見物客は顔と名前が一致せず困惑顔。
「あれが伊藤くんで、隣が荻野さんです」とレクチャーしながら、練習を見守ります。

一番おもしろかったのはやはり若手投手陣。
ピッチャーゴロを処理する練習では、晋吾さんの投げた球が隣でおなじくゴロ処理していた外野チームのところに飛びこみ、部長の腿に当たるハプニング。
だいじょうぶではあったようですが、ちょっと痛そうにしていました。
その後はトスする側と位置を入れ換えて再開。
はじめからそうしときゃよかったのに、部長も不運です。

捕球してから開脚状態で数秒止まっていなければならないのですが、意外に雄介が一番柔軟で、荻つんや晋吾さんに指導していました。
お尻を押されて「もう無理です無理です!」と悲鳴を上げる荻つん。
もしわたしが小学生で将来なりたいものを聞かれたら絶対川崎雄介って答えるな。

晋吾さんは荻つんよりさらに硬くて、ひーひーいわされてました。
地面とお尻の間に拳を置いて、「はい、ここまで!」っていうんだけど、全然だめで、コロンてなっちゃってました(笑)。

さらにこの日は濡れたのと暑いのとで、選手のみなさんの生着替えや裸が拝めました。
べつにガン見はしてないけど、視界に入ってくるから見ないわけにはいかないじゃない、べつにガン見はしてないんだけど。

そういうわけで、つづきは次回。
合間にクイズ出しときます。

↓この方はだれでしょう。
体型ですぐにわかりますね。

秋季キャンプリポート1日目


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