ただの自慢です

bm

2009年11月24日 17:54



今年も荻野くんと写真を撮っていただきました。

初日にさっそく。
練習終わりを捕まえたのですが、ちょうど我々がトイレから出てきたところにひとりでぽてぽて歩いてきたもんで、びっくりして漫画みたいに飛び上がってしまいました。
今年も引きがつよいぜ。

ちなみに、女子トイレから出て角を曲がったところで、ぼーっと壁のサインを眺めていた大嶺にぶつかりました。
「こら、兄ちゃん、ぼけっとしてんじゃねえや……って、祐太!」と上手にのりつっこみできればよかったのですが、あまりにも突然すぎて、まるで大嶺だと気づいてもいないかのように顔を伏せて、「ご、ごめんなさい!」と逃げてきてしまいました。
だって角曲がったところであんなでっかいのとぶつかったら怖いよ。
トイレに行ったあとだったからよかったものの、前だったらちびってたかもしれないよ。

ちなみに、竹原にサインをもらうという野望を胸にこの旅行に臨んだ連れのあさむちゃんですが、この10分前後のトイレタイムの間に竹原は楽屋(トレーニングルームのことです)に引っこんでしまっていたようで、気づくと荻つん、うえにょんとともにタクシーのなかだったのでした。
でも2日後の最終日にはちゃんとサインもらえたのよ。
その間にわたしは3回も荻つんとお話したけど。

あの妙に軽くてやわらかい「まぁじすか~」が最近くせになってきました。
はじめのうちは「荻野なのにチャラい……」と思っていたのですが、そのギャップがまたいいよねえ。

練習中の佑己の「いったぁい」を聞いて、そんなこと荻つんがいったら倒れてしまうがなと思いながら見ていましたが、案の定、「うお、いってえー」といっていました。
荻つん……でもそういうところが好きです。

とりあえず大好きなのでそういうと、「まぁじすか~、やめといたほうがいっすよ、おれなんか~」とおっしゃっていました。
謙遜。可愛い……しみじみ。
町田にもし宇宙人がきたら攫われちゃうんじゃないかと心配です。

その他、福浦、大松、今江、竹原、拓光など、たくさんの選手のみなさんと写真撮らせていただきました。

佑己はあんなでっかいのにカメラを向けると上目遣いになるの、あれ、だれに教わったんだろうね。
捨てられた子犬みたいだぞ。

コビたんは俄かには信じられないぐらいの超可愛い笑顔を撮れました。
といっても、わたしが笑わしたわけではありません。
たまたま脇をコーチのみなさんが通って、「ギュウ、笑顔笑顔!」、「もっとズボン下げて(なんで)」とナイスアドバイスをくれたので、自然な笑顔になったわけです。
今回のコーチはみなさんのりがよくてありがたい。

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