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練習試合25日対ハム



この日は名護でハムとの練習試合。
毎年すこし理不尽に思うことなのだけど、なぜ名護球場だけが有料なのだろう。
市の福祉や施設などにつかわれるということですが、なんか釈然としません。

釈然としないといえば、試合のほうもおなかが痛くなるような感じで。
スポーツ紙などでも西村監督の怒りがそっと書かれておりましたが、そりゃ怒るのも当然です。

まず相手先発の八木がまったく打てないし、守備でもミス連発。
7回ぐらいだったか、ギュウちゃんがなんてことのないファーストゴロを弾いてしまいました。
ライトを守っていたTOGINOくんがダッシュして捕球し、バックホーム。
いいボールでしたが、スライディングしてきたランナーにタッチすることはできず、失点してしまいました。

さらにその直後、センター前ヒットを打たれて、2塁ランナーが3塁へ。
しかし、中継に入った神戸くんが中途半端に出したグラブの先をボールが掠め、マッチが慌てて取りにはしったからよかったけど、あやうくベンチまで転がっていくところでした。おそろしい子。
とるならとる!とらないならとらない!頼みますよ。
最近外野の練習してたから、ファーストは久しぶりだったかもしれないけど、もともとファーストなんだから、いいわけはできないはず。
その直後には多田野からホームラン打ちましたが。なんなんだ(笑)。

あと、牽制死もまた出ました。
こんどはマッチ。
西村さんの「好きなときに走っていいくー」がよくない方向にいってるのでしょうか。

こちらの先発うえにょんはよかったと思います。
稲葉にタイムリーを打たれて初回に1点失いましたが、その後は立て直してていねいに抑えていました。

新外国人コーリーもよかったです。
もしかして先発でもいけたりするのかな?

石垣島でいやってほど打たれた幸大くんは2回を投げて被安打、四死球ともに0のパーフェクトなピッチングを見せてくれました。
よかったよかった。

しかし最後を投げたウッチがいけませんでした。
味方のエラーもあってかわいそうではあったけど、エラー直後にあっさり四球を与え、よけいにくるしくしてしまいました。
終盤のこの3点、痛かったです。



試合後には西本さんの雷が落ちました。
西本さん、噂以上に怖いです。
「おう、不満か?」とウッチに詰め寄り、「いえ……(小声)」とウッチが怯む場面もありました。
ほんとぐだぐだな試合だったのえ、怒るのも無理はありませが。
写真でもわかるように、ウッチの話を聞く態度もあまりよくなかったし。
こっちのほうはうまい方向へはこんでいってほしいと思います。

ちなみに、相手側のピッチャーは八木、建山、武田久、多田野と豪華なメンバーでした。
これだったら、3点取れただけでもまあいいかなと思えもしますが、守りの内容に問題ありすぎなんでね、たぶん。

オープン戦の間にいろいろ修正してくれることを期待します。  



SK戦の試合内容ざっくり

網の背低くて、ボールが降ってくることもあるかもということで、試合前の相談。
前の日、浦添でキムユーが後頭部に一発食らっているのです。痛そうだった。

杉山さん「ボールはこう(弓なりに)きますもんね」
モロさん「荻野はだいじょうぶだけど那須野はだめだなあ」

だいじょうぶな荻野さん、なんとこの日先発です。
その手があったか!

2回を投げて、被安打0、四球1とパーフェクトでした。
この安定感……どうでしょう、西村監督。

3回からは那須野。
相変わらずコントロールが安定しません。
連続で四球を与え、繋がれて失点してしまいました。
そのつぎの回もゲッツーで助かったものの、やっぱりボール先行で、不安感は拭えませんでした。
球じたいはすごいんだけどな。
練習見てたらすんごい音してるし。

香月、木村は信頼できそうでした。
三振も奪れてたし、リズムもよかった。

9回には昨日投げたばかりの伊藤が再び登板。
自ら直訴したのか、監督、コーチにいわれたのかはわかりませんが、今日はきっちり抑えてくれて、ほっとひと安心。

打者はなんと圭介がホームラン。
金が乗り移ったかのようなレフト方向への見事な本塁打でした。

期待の拓光はんは四球で出て牽制死……なぜだ。
そのあとタイムリーも打ちましたが、9回表、2死2,3塁で打席に立って見逃し三振。
やっぱりわたしたちのギュウちゃんです。

そんなこんなで、終わってみると3−3でまた引き分け。
SKワイバーンズははじめて見ましたが、いいチームだと思いました。
とくに左投手がいっぱいいます。
こっちおいでといいたくなりました。

さて、あとは明日の名護球場でのハム戦で沖縄での日程も終了です。
3日連続で行ってきます(ちゃんと仕事もしてるよ)。  



練習試合24日対SK前置き


朝、携帯で公式サイトを見ると、韓国のSKワイバーンズとの練習試合があるとのこと。
全然知らなかった。
いつ決まったのだろう。

とにかく、仕事をそそっとかたづけて、嘉手納球場へ。
ヤクルトのときは大所帯だったけど、この日はひとりぼっちですこし寂しい。

今回も写真なしのレポートです。


ドラいち荻野くん。
地元のおじさんが間違えて「とぎのくん」といっていました。
その手があったか!

大きく告知されていなかったので、見物客の数はすくなく、練習中にスタンドにいたのはわたしを含め5名。
バスケットチームの人数です。

選手ものびのび練習しているように見えました。
守備でだれかがミスると、「カバ野郎ー!」「大五郎野郎ー!」と声が飛びます。
カバ野郎はともかく(ともかくでもないけど)、大五郎野郎って……?

山中コーチに「試合でもそれ(そのプレイ)出せよ」とからかわれて、「出えへんわ」と西岡さん。
ため口である(笑)。

新里くんがいないかときょろきょろしていたら、妙に顎の逞しいお方が。
門倉?
いいえ、去年戦力外になった手嶌でした。
球団に雇ってもらったのですね。
バッティングピッチャーをつとめていて、なんだか嬉しくなりました。
てっきり猟師になったかと。

楽天にいた関川さんがSKのコーチになったと聞いていたので、お目にかかれるかと思っていたのですが、いなくて残念でした。

さて、試合についてですが、長くなったのでつぎの記事にします。
だいたいいつもこんな感じになる。  



練習試合23 日対ヤクルト


地元新聞の情報だけじゃ足りないぞこの大五郎野郎!という欲張りなロッテファンのみなさんへ送る沖縄本島対外試合レポート第一弾。
写真は撮ってないです。
ごめんなさい。

まずは23日に浦添球場でおこなわれたヤクルトスワローズとの練習試合。
昨年同様、先発は大嶺くんです。
沖縄県民の熱い声援を受け、こないだの紅白戦での悪いイメージをひっくり返すべく、気合じゅうぶんでマウンドに上がりました。

5回を投げて被安打4、1失点。
数字にしてみるとまあまあのようですが、ほとんどが変化球で、やっと投げた直球もタイムリーになったもんで、迫力は足りなかったかも……。
同郷としては、もっと期待したいのです。

大谷くんはナイスリリーフ、ニンニンもよく知らないひとにツーラン打たれましたが、そんなに悪くなかったはず。
というかそのあと出てきた伊藤がすごすぎて、正直大谷服部がどんなだったか忘れてます。

ひとり目、ふたり目をノーストライク(使用法ちがう)、4つも四球を与えてしまい、練習試合なのにイニングの途中で交代ということに(すくなくとも沖縄県内でおこなわれる練習試合では見たことない)。
満塁のピンチで急遽マウンドに上がったのは新外国人投手マーフィーでしたが、ストレートの四球で押し出し。
けっきょく、この回打者ひとまわりして7点取られ、7-1で勝ってたもんが終わってみると7-7の引き分け。
なんとなくすっきりしない試合になってしまった。

あ、でも金泰均がホームラン打ちましたよ!
石垣島ではあまりいいところが見られなかったので、よかったです。

わたしはなぜかスタンドで韓国メディアから取材を受けました。
「金泰均への応援メッセージを」といわれたので、戸惑いながらも(だってまだあんまよく知らないし)、100%日本語で答えさせてもらいました。
でも期待してるのは本当なので。
頑張ってくれ!

打った相手は先発川島。
はっち見られて嬉しかったです。
あとイムさんも1イニングだけ投げました。
そのときにはもう金泰均は下がっていたので、韓国対決は実現しなかったけど、やっぱ球速かったです。

ヤクルトの打者は田中、畠山ぐらいしかちゃんと知ってるひといなかったなあ。
青木が見たいとちかくにいた子どもも喚いていたし、わたしも個人的に宮本、相川らへん見たかったです。
よそさまの事情はよくわからないので、ワガママいえませんが。
こちらもサトさん、コバヒロ、俊ちゃん、大松などなどベテラン中心にごっそりいないし。
正人やギュウはこのために招ばれたのだろうか。

そのほかの打者も頑張ってました。
竹原はタイムリースリーベースを打ち、早坂も3盗を決めました。
マスクを被ったマットンは2度盗塁を刺し、ヒットも打ちました。
ソフトバンクにいたときはこんなんじゃなかったけど。
崖の縁に立たされてなにかが変わったのでしょうか。
練習のときも声出てたし、好印象でした。  


紅白戦




先発は大嶺くん。
地元の声援を一身に浴びての登板でしたが、結果はみなさまご存知のとおり。
ストレートに力がなく、初球ど真ん中を里崎、井口などのベテランにきれいに遠ーくまではこばれてしまいました。
西本コーチも激怒の内容で、先発ローテーション確定はまだすこし先になりそうです。

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鳥かご&ブルペン




香月、唐川、マーフィーのバッティング練習。
マーフィーが香月にトスをあげていたのですが、かなりのどえすっぷりで、思い切り投げつけてました。
大げさに飛びのく香月。
「ニアー(近いよ)!ヒアー(ここに)!」と身振り手振りで抗議していました。
それを眺めて笑うゆうきくん。
そんな感じの投手陣行きます。


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基本的には前日とおなじメニュー




説明する必要まったくないけど書きたいので書きます。
サブグラウンドでキャッチボール→ゴロ。
年々ユニフォームのお裾が伸びていくキャメロンさん。
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おまけでサブへの移動中




西村監督発見。
にゃーといっしょです。
にこやか〜。
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2010年02月18日at 20:10 │Posted by bm │Comments(0)野球

まだアップしてるっていう




なぜかマーくんも練習に参加。
荻つんや伊藤たちのグループに混じっていっしょにダッシュしてました。
意外と早かった。

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石垣キャンプ見学2日目




「今日はいいお天気でした」を青空でなく荻つんの写真であらわしてみました。
秋季につづきマットを駆使し紫外線を避ける荻野さん。
そんなに日焼けがいやか(笑)。
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2010年02月17日at 00:44 │Posted by bm │Comments(0)野球

紅白戦悲喜こもごも




先発はヒロとニンニン。
どちらも初回はパーフェクトに抑え、そのつぎも難なく仕事をこなしました。
ヒロさんが先発で投げるのを見るのも最後かもしれないと思うと、感慨深いものがあります。
オープン戦からはもう後ろを投げるはずですしね。
そしてニンニンはいい感じに力が抜けていて、クリーンアップといえども前に飛ばすことさえできないほどでした。
これは期待できますね!
むしろこの日だけ見ていると、なぜこれだけ長い間二軍で甘んじていたのか首をひねりたくなります。

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ブルペン




川越、祐太、うえにょん、俊ちゃん、荻つんが入っていました。
そうそう、去年引退した新里くんがブルペンキャッチャーをつとめておりました。
スカウトになったと聞いたのですが、ちがったのね。
ウォーミングアップのときにちらと見かけて、「あれ、新里くんじゃない?」と連れのあさむちゃんにしきりに耳打ちしていたのですが。
久しぶりに見られて嬉しかった。

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メイングラウンドでは




野手陣がバッティング練習。
ベテランのおふたり、なかよしです。

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豪華なキャッチボール




毎年のことながら、ウォーミングアップだけで記事ひとつぶんつかってしまう。
投手陣、サブグラウンドに移動してキャッチボールです。
ほんと豪華なメンバーです。
どこ見ていいか迷う。

俊ちゃんはヒロと組んでいたのですが、投げたボールが思い切り逸れて、隣にいた薮田に当たりそうに。
ヒロがグラブの先になんとか掠めさせてことなきをえましたが、薮田びっくり。
薮田「おい!今当てようとしたろ!(しつこく繰り返す)」
俊介「ははは、ごめーん(すごい笑ってる)」
宏之「今ギリギリ反応できた(声ちっちゃい)」
さすがミスター運動神経です。

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2010年春季キャンプ




どうも、お久しぶりです。
長いことブログさぼってましたが、わたしは元気です。
ということで、今年も行ってきました、石垣キャンプ!

写真が重いので畳みます。
続きを押してね。

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ただの自慢です



今年も荻野くんと写真を撮っていただきました。

初日にさっそく。
練習終わりを捕まえたのですが、ちょうど我々がトイレから出てきたところにひとりでぽてぽて歩いてきたもんで、びっくりして漫画みたいに飛び上がってしまいました。
今年も引きがつよいぜ。

ちなみに、女子トイレから出て角を曲がったところで、ぼーっと壁のサインを眺めていた大嶺にぶつかりました。
「こら、兄ちゃん、ぼけっとしてんじゃねえや……って、祐太!」と上手にのりつっこみできればよかったのですが、あまりにも突然すぎて、まるで大嶺だと気づいてもいないかのように顔を伏せて、「ご、ごめんなさい!」と逃げてきてしまいました。
だって角曲がったところであんなでっかいのとぶつかったら怖いよ。
トイレに行ったあとだったからよかったものの、前だったらちびってたかもしれないよ。

ちなみに、竹原にサインをもらうという野望を胸にこの旅行に臨んだ連れのあさむちゃんですが、この10分前後のトイレタイムの間に竹原は楽屋(トレーニングルームのことです)に引っこんでしまっていたようで、気づくと荻つん、うえにょんとともにタクシーのなかだったのでした。
でも2日後の最終日にはちゃんとサインもらえたのよ。
その間にわたしは3回も荻つんとお話したけど。

あの妙に軽くてやわらかい「まぁじすか~」が最近くせになってきました。
はじめのうちは「荻野なのにチャラい……」と思っていたのですが、そのギャップがまたいいよねえ。

練習中の佑己の「いったぁい」を聞いて、そんなこと荻つんがいったら倒れてしまうがなと思いながら見ていましたが、案の定、「うお、いってえー」といっていました。
荻つん……でもそういうところが好きです。

とりあえず大好きなのでそういうと、「まぁじすか~、やめといたほうがいっすよ、おれなんか~」とおっしゃっていました。
謙遜。可愛い……しみじみ。
町田にもし宇宙人がきたら攫われちゃうんじゃないかと心配です。

その他、福浦、大松、今江、竹原、拓光など、たくさんの選手のみなさんと写真撮らせていただきました。

佑己はあんなでっかいのにカメラを向けると上目遣いになるの、あれ、だれに教わったんだろうね。
捨てられた子犬みたいだぞ。

コビたんは俄かには信じられないぐらいの超可愛い笑顔を撮れました。
といっても、わたしが笑わしたわけではありません。
たまたま脇をコーチのみなさんが通って、「ギュウ、笑顔笑顔!」、「もっとズボン下げて(なんで)」とナイスアドバイスをくれたので、自然な笑顔になったわけです。
今回のコーチはみなさんのりがよくてありがたい。  


気づけばキャンプも終わってる

このひとはだれでしょうかという問題。



1 獣神サンダー・ライガー
2 琉神マブヤー
3 里崎智也

正解は3番です。
ちょっと難しかったかな?

そんなこんなでとっても楽しい秋季キャンプなのでした。
千葉でもすでに終わっているというのにいまさらすみません。
この数日ぶんの記事、ひどいことになっていますね。
いったいなんのブログなのでしょうか。

ギュン様(いきなりゴシップされてしまい、早くもマリンズキャラ定着)が入団したり、那須野や川越(まだまだやれるもん、歓迎です)、的場(スイーツをプロデュースしました)などの面々が入団したりと、ほかにも書かなきゃいかんいことはやまほどあるはずなんですけど、たぶんこのブログにそういうのはだれも求めてないと思うので。
というかこれわたし以外にだれか楽しいか?

でも一言だけ。
藤井さん、獲らない?
生活態度を考えればもっともふさわしいのはわれらが千葉ロッテですよ。  


シルバー!?

このひとたちはなにをしているのでしょうかという前回のクイズ。



正解は「山手線ゲーム」でした。

片足を上げた不安定な姿勢で山手線ゲームをして、答えに詰まったり足をついたりすると負けというもの。
「色」というお題に、

川﨑「白!」
内「黒!」
伊藤「白!」
内「白いった!」

ととっても楽しそうでした。
横にいるコーチは審判をされています。
もちろん選手が遊んでいても叱りつけたりしません。

伊藤「青!」
川﨑「シルバー!」
内「シルバー!?」

いいだしっぺはもちろん雄介です。
ドラいち入団のウッチはチーム・ドラ4にごく自然に馴染んでいますね。

ところでひとり足りませんね。
端っこに移動しようとするのに荻つんも当然のようについてきたのですが、

雄介「おまえはくんなよ!」
内「荻さんはだめっす!」

と追い返されて、「えー」とつまんなさそうでした。

補足すると、荻野投手はこの前日のランニングで大嶺や唐川などの若手をはるかに凌ぐ驚異の持久力を見せつけています。
決して仲間はずれにされているわけではありません。
ほかのメンバーから見ると脅威だというだけです。

蔑ろにされているのを見てきゅんとしている不気味なファンは今日も木陰でカメラを構えています。
20倍ズームのパワーはすごいね。  続きを読む


石垣の星をいじめる猫

祐太で遊ぶな(笑)!



みねもみねでナイスリアクションですが。

まだまだつづくロッテのみなさんのおたわむれin赤坂サカス。
それではどうぞ。
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新名所 赤坂サカス

キャンプのたびにわたしたちを和ませてくれた「立花の間(ブルペンと鳥かごの間で選手たちが体をほぐしたりマッサージを受けたりするスペース」。



今ではこんなに廃れてしまいました。
秋ということもあり、主力がそんながっつり投げこんだりってこともないので、しかたがないです。

その代わり、新しい名所が登場しました。  続きを読む